インフォメーション
2022/07/29
核酸医薬品の製造においては、クロマトグラフィー精製が必須ですが、目的純度を満たすことで回収率が低くなる場合があります。純度と回収率を両立することで粗体原料の必要量が低減可能となり、製造コストの削減が期待できます。
本セミナーではペプチスター株式会社より講師をお招きし、クロマトグラフィー精製コスト削減の検討事例をご紹介いただきます。また、純度と回収率の両立を実現するワイエムシィの連続クロマトグラフィー技術についてご紹介します。
【開催日時】2022年9月29日(木)14:30~15:40
【参加費】無料(事前登録制)
【受講方法】オンライン(Zoom)
14:30~14:35 | ご挨拶 |
14:35~14:40 | 最新の連続クロマトグラフィー技術のご紹介 高純度かつ高回収率を実現する最新の連続クロマトグラフィー技術について、精製プロセスの原理をご紹介します。 |
14:40~15:10 | <招待講演> ペプチスターの挑戦 ~精製技術を使いこなせ~ 核酸編 (ペプチスター株式会社 研究開発部 プロセス化学グループ 廣山裕太様) ペプチスター株式会社で新たに取り組んでいる核酸事業のご紹介と、連続クロマトグラフィー技術を用いた核酸の精製コスト削減の実例についてご説明いただきます。 【要旨詳細】 |
15:10~15:30 | 連続クロマトグラフィーにおけるスケールアップと核酸分離例のご紹介 連続クロマトグラフィー技術での核酸精製における生産スケールでのコスト試算と生産機についてご紹介します。 |
15:30~15:40 | 質疑応答、閉会のご挨拶 ※ご質問はチャットをご利用いただけます。 |
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。