インフォメーション
2023/01/11
オリゴ核酸やmRNA、ペプチドなどに有用なLCカラムや新規アプリケーションを展示いたします。新製品のバイオイナートカラムもご紹介いたします。また、高効率な精製を実現する連続クロマトグラフィーシステムや、ラボから工業用まで対応できるLC分取システム、カラム、充填剤などもご紹介します。
展示ブースでは、分離メソッド開発のご相談も承ります。
会 期 2023年2月1日（水）～3日（金） 10:00～17:00
会 場 グランキューブ大阪（YMCブース E-06）
主な展示品 ------------------------------------ ------------ ------------------
【新製品】バイオイナートUHPLC/HPLCカラム Accura Triart
● カラムハードウェアの接液部をバイオイナートコーティング処理
● 核酸やペプチド・タンパク質など吸着性、配位性成分の分析に最適
HPLC/UHPLC用カラム
● 逆相、順相、イオン交換、サイズ排除、疎水、キラル分離など幅広いラインナップ
● 低分子、オリゴ核酸、ペプチド、抗体など各種の分離に対応
● 微量分析から大量分取まであらゆるスケールに対応
連続クロマトグラフィーシステム Contichrom
● バイオ医薬品、ペプチド、オリゴ核酸などの精製に最適
● 2本のカラムを用いる連続精製により、高純度かつ高回収率の精製を実現
-新技術説明会 ------------------------------------------------------------ ----
『オリゴ核酸やmRNAの逆相およびイオン交換モードにおけるLCメソッド最適化法』
創薬モダリティとして注目されているオリゴ核酸やmRNA分析で多用されるイオンペア逆相やアニオン交換での条件検討のポイントについて説明します。
また、これら核酸の吸着を抑制する新製品についても紹介します。
日時： 2023年2月2日（木） 14:00～14:30
会場：会議室1006・1007（SC-24）
JASIS関西2023 公式サイト
