2024/08/19
mRNAやオリゴ核酸、ペプチド、アデノ随伴ウイルス(AAV)などの分離に有用なLCカラムや新規アプリケーションをご紹介します。新製品のバイオイナートカラムも展示します。
また、高効率な精製を実現する連続クロマトグラフィーシステムや、ラボから工業用まで対応できるLC分取システムもご案内します。
新技術説明会では下記の2テーマを発表しますので、会場にお越しの際は是非お立ち寄りください。
会 期 2024年9月4日(水)~6日(金)
会 場 幕張メッセ国際展示場(ワイエムシィブース 7B-604)
主な展示品
◆バイオイナートカラム Accura Triart / Accura BioPro IEX ←NEW!
◆Ultrawide Pore C18カラム ←開発中!
◆カラム・充填剤
◆連続クロマトグラフィーシステム Contichrom
◆分取LCシステム
◇各種アプリケーション など
-新技術説明会
新モダリティ分離におけるHPLCメソッド最適化例のご紹介
オリゴ核酸、mRNAなどの核酸関連物質が注目を集めており、分離ニーズが高まっている。
これらのHPLC分離についてイオン交換(AEC)、疎水(HIC)でのプラスミドDNAのアイソフォーム分離最適化例を中心に紹介する。
[日時]9月4日(水)11:15~11:45
[会場]TKP(旧アパ)会場 No.5
【吸着性成分×バイオイナートカラム】低分子/核酸/抗体のHPLC分析時のポイント
金属配位性・吸着性成分のカラムハードウェアへの吸着はHPLC分析での分離不良や検出感度低下の要因となる。
この問題の回避に有効な分析時のポイントを逆相、イオン交換モードの分離例とともに紹介する。
[日時]9月6日(金)13:15~13:45
[会場]幕張メッセ会議場 105会議室
JASIS WebExpoにも出展しています!
ワイエムシィの出展社ページは こちら
※入場にはアカウント作成が必要です。
JASIS2024 公式サイトは こちら