連続クロマトグラフィー
Contichrom CUBEは 、2本のカラムを用いる独自の連続精製プロセスで精製効率の飛躍的な向上を実現するクロマトグラフィー精製システムです。
他にはない新規の連続精製プロセスで、アフィニティだけでなく、イオン交換や逆相など様々なクロマトグラフィー精製が可能です。
単カラムによるバッチ精製と比較して、低コスト・短時間で高純度かつ高回収率の精製を達成し、生産性が飛躍的に向上します。
抗体精製の担体使用量を削減
Contichrom
CUBE 30 |
Contichrom
CUBE 100 |
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耐圧 (MPa) | 10 | |
流量範囲 (mL/min) | 0.1~36 | 0.5~100 |
推奨カラム内径 (mm) | 5~27 | 8~50 |
Contichrom CUBE専用ソフトウェア:ChromIQは、直感的で分かりやすい操作性でクロマトグラフィーシステムを制御します。運転制御を行うChromIQを中心に、バッチ精製や各種特徴的な連続精製プロセスの条件設定を専用ウィザードによりスムーズに行うことが可能です。各ウィザードは、簡単な操作でバッチプロセスから連続精製プロセスへの条件設定および最適化を強力にサポートします。